さつまの食を味わう
旅の楽しみといえば、何と言ってもご当地のお料理。
さつま町での食は、山間の街ならではの素材を使った、味わい豊かなメニューばかり。ランチにディナーに、そしてスィーツ。さつま町の味覚を存分に楽しみましょう。
さつま町で旅館を中心に提供される「ちくりん鍋」。
地元で獲れる山太郎ガニ、猪や地鶏、筍やゴボウなどの地元の野菜を入れて煮込む、味噌仕立ての鍋です。
素材の旨味が凝縮された味わいは、まさに身も心も温まる一品です。
県内一の長さを誇る川内川は、古くから食材の宝庫でもあります。毎年6月1日に鮎漁が解禁となり、「香魚」とも呼ばれる天然の鮎を多くの人が楽しみます。
獲れたてを新鮮なうちにいただくのがご当地流。鮎の味をそのまま楽しめる塩焼きや背ごしは、豊かな風味を味わえる贅沢な一品です。
竹林面積日本一を誇る鹿児島県。特に、さつま町産の筍は県内外に広く流通しており、中でも「早堀り筍」は10月から出荷され、瑞々しい素朴な味を早春から味わえます。
様々な料理で楽しむことができますが、旬の刺身や酢みそ和えなど、筍の味を引き立てる食べ方がオススメです。
手打ち体験の出来るそば屋や地元に愛されるラーメン店など、町内各所に麺類を提供する飲食店が多くあります。そのこだわりの味は店それぞれ。お気に入りのお店を見つけるのも楽しみの一つです。
食後のデザートやティータイム、そしてお土産にさつま町のスィーツはいかがでしょうか?
モダンなイメージの新作菓子から百年以上の歴史を誇るものまで多彩なラインナップをを誇ります。
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