愛でて良し、味わって良し、楽しんで良しと三拍子揃った、さつま町の特産品の数々。 旅の想い出を、たくさんの人におすそわけしましょう!!
江戸時代中期に薩摩藩で造られた薩摩切子。ガラスのグラデーションは独特の美しさを魅せます。猪口やグラスなどはプレゼントに最適な一品です。
さつま町ガラス工芸館 TEL:0996-58-0141
さつま町は梅の産地としても知られており、その大粒の実が特徴。2010年には「薩摩西郷梅」として商標登録されました。4〜5日間天日干しして作られる梅干しのほか、梅ドレッシング、梅マーマレード、梅ようかん、梅ジュース、梅エキスなどの加工品もあります。
さつま農産品加工センター TEL:0996-57-1652
お茶の生産も盛んに行われているさつま町。減農薬や有機肥料の使用など、栽培にもこだわりがみられます。お土産はもちろん。贈答品にも最適です。
北さつま農協 TEL:0996-53-1121
紫尾山麓の名水で造られるさつま町の焼酎。芋焼酎ならではの深みのある味わいは、地元の人に長年愛され続けている味です。
植園酒造合資会社 TEL:0996-54-2473 小牧醸造株式会社 TEL:0996-53-0001 軸屋酒造株式会社 TEL:0996-54-2507
鹿児島県を代表する特産品のひとつである黒牛。
町内で丁寧に育てられた黒牛は、きめ細やかなやわらかい肉質とバランスの良い霜降りが自慢です。
北さつま農協畜産部 TEL:0996-53-0249
毎年11月から始まり12月初旬まで行われるあおし柿は、紫尾温泉の秋の風物詩。シブ柿を温泉に約12時間ほど浸すことで、ほのかに温泉の香りが残る甘い柿に変身します。
紫尾区営大衆浴場 TEL:0996-59-8975